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初めてのハローワーク 就活知識が身に付いて良かった
応募したいと思った、求人がハローワークを通して。と書いてあったので、人生初めてのハローワークへ。
ハローワークに行ったことないから、行く前にドキドキで、緊張するなー。よく分からないなー。と思ったけれども、対応してくれた女性の方が優しくて、とても親身になって一緒に仕事と最近変わった、ハローワークインターネットサービスからのオンラインのマイページ画面の設定を一緒にしてくれて、とても助かりました。
そんな初めてのハローワークです。
ハローワークでの求人紹介状を貰いに
そもそも、なんでハローワークに行くのかと言いますと。
求人紹介はハローワークの紹介状が必要な会社があるということ。
ハローワークを介してじゃないと案内をされなく、紹介状が無いと応募が出来なかった。
そんなことも知らなくて、ネットで調べて、2019年の10月ぐらいから、地元のテレビ局の映像制作の仕事があったので、自分のスキルに合っていていいなー。って思ったら、ハローワークに行って紹介状が必要と。
何も知らないし、ハローワークに行ったことが無かったので、何をしたらいいのかわからなくて。
それがハローワークの行くきっかけです。
人生初めてのハローワークに
私は大学が芸術系の大学を卒業していて、就活はしたけれども、ちゃんと就活の知識があるわけでもなく、テレビ制作会社に応募していたので、社会のルールみたいなものをあまり知らなかったのです。
今回ハローワークに行って、就活の知識とマナーを教えてもらって、転職に活かせる知識が冊子で貰えたので、私みたいに分からない方は行った方がいいです。
履歴書の書き方、送付状の書き方、職務経歴書の書き方を冊子でいただけます。
分からない方、ちょっと怖くても頑張って行ってみましょう。
ハローワークで必要なもの
ハローワークで必要なものは、クリアファイルです。
紹介状が折れないようにしなくてはいけないので、必ずクリアファイルを持って行きましょう。
それと、クリアファイルの入るバック、メモ帳、筆記用具もあるといいでしょう。
ハローワークへの服装
ハローワークへの服装は清潔感のある洗濯してある服装なら特に問題なく。
中には、困窮していて、大変な思いをしている方もいます。
年齢層が若い方なら10代、年配なら60代70代の幅広い方が来ています。
それなりににおいもあるから。
普通の清潔感のある服装が望ましいです。
ハローワークに登録へ
ハローワークに登録へ行ってきます。
2020年1月7日です。
時間にゆとりを持ちましょう。
ハローワークは時間が掛かります。
10時30分から開庁時間だったのですが、10時40分ぐらいに行きました。
書類を書いたり、待ち時間が長くなるので、飲み物や本など、時間をつぶせる道具を持って行きましょう。
初めてだったので、知らなかったのですが、セミナーなどたくさんの就職活動のスキルを磨ける講習があることを知りませんでした。
来て最初にすることは書類を書きます。
それがハローワークの登録内容になります。
希望月収や通勤時間、資格やパソコンスキルなど、色々なことを記入します。
表と裏にたくさん記入欄があります。
ここで考えてしまうので、就きたい仕事のイメージと年収と土日休みかシフトかとかそれぐらいがはっきりしていればいいです。
記入して、番号が呼ばれるまで待ちます。
私はフルタイムの正社員で探していたのですが、来られている方は様々で、女性はパートやアルバイトの求人を定年になった方は新たな仕事をと、若い方よりもそうゆう方が多かったです。
私の様に登録に来た。という方は多分私しかいなかったです。
初めての方よりも使い慣れている感じの人が多かった。
この頃はまだ今みたいになってはいなかった時期なので、求人の閲覧だけを見に来るような方も少なかったです。
番号を呼ばれて、ハローワークの方と話をして、マイページの登録の話し合いをして、登録し終わってから、応募したい映像会社を紹介してもらって。
ハローワークの方との話で1時間半掛かりました。
初めての方はすごく時間が掛かります。
早い時間に行きましょう。
初めてのハローワークの感想
良かった点 就活知識が身に付いた
初めて行ったハローワークの感想なのですが、とても良かったです。
就活知識は全くの皆無だったのもあり、送付状と職務経歴書は知らなかったので、それをA4ファイルに入れることすら知らなかった。
これが今回欲しかった紹介状というものです。
こちらは求人票というものです。
こちらの求人票に会社のいろいろな情報が記載されています。
勤務時間や福利厚生など様々な内容が載っています。
1 求人事業所
2 仕事内容
3 賃金・手当
4 労働時間
5 その他の労働条件等
6 会社の情報
7 選考等
こちらは選考結果通知表です。
ハローワークに送る物です。
こちらはハローワークインターネットサービスのマイページに書き込む自己PRシートと紹介状控えです。
職務経歴書の作り方、応募書類の作り方
この二つが魔法の冊子です。
就職活動知識、転職活動知識なんて、美術系芸術系の大学で習うものではなかったので、一般の大学では分からないのですが、ハローワークがこんなにいいものだとは思わなかった。
なんか、田舎の勝手なイメージで、あまりいいイメージが無いので、今まで行かなかったのですが、行った方がいいです。
それが良かった点です。
悪かった点 ハローワークを通さなくてはいけない
悪かった点として、絶対にハローワークを通さなくてはいけないことです。
例えば、パソコンが詳しくて、自己PRをパソコン上でやりたくても、それをwordで文章化して、プリントアウトして、作ったものをハローワークまで行って、対応の方に入力してもらう。と言った。
今では考えられない様なことをする。
ハローワークインターネットサービスのマイページもハローワークに行って、いないとログインできない。
マイページで探しても応募はハローワークに行かないと応募できない。
全てハローワークを通すので、手間も掛かるし、時間も掛かる。
時間がない人はすぐに行動してください。
という感じです。
それでも、ハローワークなとても良かったので、行ったことない方は行くと再就職、転職に繋がるでしょう。
良かったらです。
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