ハローワークの記載と実際の会社説明会で現実を知る

ハローワークの記載と実際の会社説明会で現実を知る

インターネットに載っているハローワークの求人を見て、期待を膨らませて、会社説明会に臨んだら、ハローワークの作ったイラスト屋のチラシは楽しそうな感じで仕事に熱意を持ってできると思ったら、会社の雰囲気が活気が無く。

理想とは程遠く、現実を知る。

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期待をしての会社説明会と面接

ハローワークインターネットサービスに載っていた町工場のホームページや物販をwebで行う。と記載されていたので。是非受けてみたいと思い、ハローワークに行って、紹介状を貰い、その会社説明会と面接に行ってきた話。

2020年11月11日にハローワークに行ってきて、紹介状を貰って、11月19日に9時30分から会社説明会と面接が行われる。

その会社は家から近く、車で15分ぐらいのところに在ることと、htmlを使ってのホームページ制作がしたかったのもあり、それが理由で受けたのです。

前日、マーケティングが得意なので、会社の物販のところからサジェストでマーケティングして、調べて、面接で聞かれるかなー。って。

眠れるようにウイスキーをぬるいお湯で割って飲んで、寝ようと思ったら、眠れなくて、結局あまり眠れなくて。

紅茶だけ飲んで8時半に起きて、9時10分に家を出て、会社の駐車場を調べてきたのに、google mapの写真で写っているところには駐車場がなくて。

ドラックストアの駐車場に置くように。とハローワークの方に言われて。
「えー」って。

それで9名会社説明会に来ていて。
これは、私、落ちたなー。って思って。

インターネットで載っていたのと、ハローワークだし、期待もしていたのですが、会社に行って現実を知る。

実際会社を見てみないと分からないもの

ハローワークの方に消毒をされて、アンケートを貰って、階段を上って、それがまた急な階段で。

それで、パレットが乱雑に置いてあって、商品の上に載っているパレットもあまりいい感じにパレットを重ねていなく、物流関係の仕事をしていたから、会社の労災ポイントが高いなー。って。

急な階段を昇って行って、二人の会社の方が案内をしてくれたのだけれども、会社説明会とは程遠く、物流部署、製造部署など、部署の話をされて、ただそこを通って、見るだけで、どうゆう工程を踏んで、流通するとか、こうゆう金属がこのようにできて出荷するとか。そんな話は全くなく。

溶接のところだけ、溶接を見学します?となり、そこで、溶接の見に行った方を差し引いて、webは5人かー。と思って。

会社の雰囲気がとても暗く、活気が無く。

サッシやチラシではかなりいい会社だと思ったんだけれども、実際はこうなのかなー。って、実際会社を見てみないと分からないものと感じた。

9時半から始まり、9時45分には面接が始まる。というのだけれども、ハローワークの方が「面接に参加されない方はこちらに、参加される方はこちらに」と分かれさせたら、みんな面接の方に集まって、15分単位で面接へ。

その間、ドラックストアの車の中で待機するなり、家が近かったら自宅に帰るなりと言われて。

私は10時15分から面接なので、一回車に戻って、飲み物を飲んで、隣の方もその隣の方も面接待ちの方で。

時間があるし、暑いから、少し会社周りを歩いてみようと思ったら、ショーウインドーの会社の商品の下にペットボトルが挟まっていたり、これは商品を傷付けないためのものなのかなー?でも、反対側には挟まっていないしなー。とか。

物流のところが外から見えたら、話をしていて、それで、いくらか歩いたら、前に派遣で来た会社の駐車場が在って、「ここかー」と思い懐かしんで。

こんなに近かったのかー。って。

それで、また戻ったら、物流部門のところで先程と変わっていなくて、仕事がないんだなーって。

その受けに来た反対側の会社は換気扇の外のところがすごい破損で、ギザギザに尖っていて、それが二つもあり、結構労働環境悪いのかなー、ここはと思いながら。

ハローワークのアンケートに、モノづくりの町工場が見れて良かった。と書いたのだけれども、実際は労働環境が悪く、私の働いてきた会社でさえブラックだったので、それは働きすぎてのブラックなのですが、ここは職場の労働環境が悪すぎて。

面接の時間が近くなったので、外の階段のところで待っていたら、トラックが荷物を下ろすのだけれども、フォークの会社の方とトラックの方の仕事を見ていたら、仕事に楽しさというか、やりがいとか何もないような感じで、ただ毎日が過ぎて心がここに無い状態で仕事をしているような感じに見えた。

手応えのない就職面接

階段から会社説明会に参加していた女性の方が下りてきて、時間になって、階段を昇って行ったら、人がいなくて、ここで待っているものだと思ったら、この人が面接を受けていたんだーって。

それで、自分が面接になって、会社の方が履歴書と職務経歴書に目を通して、自分はタブレットを持ってきていたので、自分の作ったサイトを見せて。

wordpressで作ったものです、SEOからのhtmlやマーケティングからのhtmlをやってきました。と話をして。

独学で学びました。と。

人気記事やアクセス解析をログインすると同時に表記されるんです。とか、amazonや楽天をブログカードのようにリンクさせて、そこをクリックするとどちらにも行きます。

と言っていたら、あまり、できすぎるのも良くないのか、あまり、いい感じの受け答えではなかった。

htmlはできるの?と言われて、できるけれども、無料ブログを使っていた時はランダムヘッダーとかアクセス解析とか、コードが読めるくらいです。

今はwordpressです。でも、htmlやcssは読めると思います。PHPとジャバは分かりません。

と言ったら、面接の方がccsと言っていて。「あれー、ccsだったかなー?」と思って、私が間違っていたかなー?

その後、ccsと私も言って。

なんか、あまり、自分のできるスキルを言っても、あまりそれがすごいものだとも思われなかったり、面接の会社の方からも会社の社風がわかる感じがして。

折角、会社のマーケティングのことを調べてきたのに、言わなかった。

なんだか、進路相談とかそんな風な感じで、就職の面接という感じではなく、手ごたえが不確かだった。

その後の面接の方は、入り口で待っていて。

私は伝えているのに伝わらないで終わってしまった。

面接が終わって、思ったことは「この会社では働きたくないなー。家から近かったのと、html知識が使えるから、会社の販売促進したいなー」と思っていたのだけれども、働くやる気がそぎ落とされる感じで、あまりいいものではなかった。

もう一つの面接が通っている会社は遠いけれども、仕事に対してやりがいはありそうだし、それに、面接を真剣に聞いてくれているところに会社の良さを感じる。

遠いけれども、頑張ろう。という思いが出てきた。

終わった後の受けに来ていたみんなとの情報交換

面接が終わって、車に戻って、ドラックストアで明日のバイトの朝食を買いに行こうとしたら、「面接どうでしたか?」と隣の車から話をされて。そのまま、ドアのところでずっと話をしていて。

面接は、なんだか手ごたえもなく、何を知りたいのかも、分からなく、進路相談みたいな感じだったんですよね。と言って。

webですか?と聞いたら、補助作業員と言われ。

そうなんですかー。と。

私は、最初に来た時に、もうこれは落ちたなー。って思ったんですよね。

でも、会社説明を見て、これはないなー。って思って。と話をしたら。その方も。

部署だけ見せた感じですよねー。って。

ハローワークの方が主体でやっているのにもかかわらず、全然有意義な説明会ではなかった。

それで、乱雑でしたよね、パレットとか、製品とか。物流業務していたから分かります。と言ったら。

その方もわかるわかる。って。

労災ポイントの高さに、驚いていて。
その方は片耳が聞こえなくて、私はあの急な階段は危ない。と。

説明会の時に、耳が難聴なのかなー?と思ったので、話を聞いたら、仕事でそうなった。と言っていて。

会社が、年間休日70日と言っていて、職場の騒音がうるさくて片耳が聞こえなくなった。と言っていて。

その仕事を聞いたら、私のアルバイト先もよく使っていますよ。と言って、その会社の方で外国人の方います?話をよくしますよ。と言ったら、分かっていて。

世界って狭いなーって。

それで、私たちは仕事が長いし休みがないブラックなのだけれども、ここは環境が労災ポイント高いと話をして。

私は37歳で転職活動しているんですけれども、35歳の壁を感じます。

ハローワークだと、そんなに年齢制限はないとは思いますが、転職サイトだととても厳しいんですよね。と話をしていたら、その方は41歳で、8か月就活していて。

私は2020年1月からしています。

今年は特に製造業はだめだよ。とか話をしていたら。

もう一人、会社説明会に来ていた方が来られて。

先程ベンチに座って違う方と話をしていた方で、溶接出来ていて。

あの方は、職業訓練校の話を盗み聞きしちゃったんですよねー。落ちてばかりいるなら、職業訓練校の方が良さそうだったりするんですよね。
なんて話をしたら、そんなことはないよ。変わらないよ。とブラック企業の話をしている方に言われて。

もう一人の方は、いやいや、結構まじめにやれば、身につくんだよー。といろいろな方の話が聞けて。

何より、いろいろな方の今まで務めた仕事の話を聞けて良かった。

ブラックの話をしていた方は、ブラック企業しか務めたことが無くて、話に共感を持て、自分も少しは経験があるので。

もう一人の方は59歳で、仕事を中国に全部持っていかれたー。アルミ関係。と言って。

その会社がまたいい会社でよかったんだよー。家族みたく扱ってくれて。

いろいろなお話が聞けて、この時間が一番有意義だった。

10時半から10時45分ぐらいまで話をしていて、10時50分にいい会社の話をされた方が面接に行き、11時10分に話をしてくれた方が面接に行き。

私は分かれて、ドラックストアで明日のアルバイトの朝食のパンを買ってきて、12時10分ぐらいに家に着いたかなー。

今日の就活の会社説明会といい、面接といい、すごく疲れた。

働くやる気をそぎ落とされるのと、この商品を届けたいとか、そうゆう気持ちになれなさそうで。

でも、いろいろな方にハローワークの最後にもらう紙を教えてもらって。失業保険に2枚必要なんだよ。と全く知らなくて。

それなので、もう一人の方もハローワークに履歴書の書き方を聞きに行って、回数をカウントされるとか。知らないことだらけで、勉強になった一日だった。

いろいろな方仕事の話を聞けて、とてもよかった。

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