私が転職活動で生命保険業を受けた話

私が転職活動で仕事が無かったので、とりあえず、興味を持った会社から受けてみようと思って、生命保険会社を受けたときの話です。

最初、財閥系の生命保険会社を受けたのですが、書類が通り、面接まで行って、その後は通らなくて、そこの会社は給与が良かったので、受けてみようと思って、何も知らなくて。

次に地元の保険会社で会社向けに営業をするものだったのですが、そこを受けてから保険会社ってあまりいいものじゃないな。って。

それは、その採用者の友人ネットワークが欲しくて採用しているところ。

友達や家族にそんなことはできないと思って自分から辞退して。

他にもいろいろ思うことがあって、給与ではなくて、個人事業主として働くスタイルで、一年目はお金が変わらなくて、二年目から営業の獲得数で収入が変わっていく。

私は、人にこうやって入ってくださいよー。という、こうゆう仕事がしたくなくて、市場の生産と消費、サービスのような形のない有益なものをその人に与えてお金にするのような、そうゆう仕事がしたかったのに。

人の役に立つかなーと思って、保険業を受けたのですが、営業成績やお金のことしか考えていないような人たちだったので、口がうまい人が成果を上げるその感じが好きにはなれず。保険業ってこんな感じなのかなー。なんて思って面接後に辞退した。

普通の病気での生命保険としてならわかるけれども、興味のない人に押し売りはどうかと。

例えば、銀行員が老後は投資でもと、退職金を新興国株が今お買い得ですよ。と言って、売らせたら、一気に価値が下がって、お金が無くなってしまう。

その人の人生を左右させるようなことが生命保険にも近いものがあるので。

その人が責任を負うのではなく、自己責任の世界だから。

口がうまいものが上にあがるような世界だから、詐欺師まではいかないけれども、契約を交わすまで、離れないような、生命保険の勧誘の人を思い出してくれれば、仕事したくなくなるので。

保険業に就職する人は友人ネットワークを売ることになるので、友達や家族との関係性が悪くなるのが嫌ならば、入らないほうがいいと思います。

他にもたくさん仕事があるので、もっと楽しい仕事に転職したほうがいい。

生命保険って聞くと嫌な顔をする方もいるので、ネットで調べると、工作員だとかたくさん出てきますので、いろいろ調べてから受けるといいでしょう。

では。

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